
年間約600万もの⼈々が訪れる、⻑野県の「善光寺」。
2013年にはじまった「善光寺びんずる市」は、⼈と⼈をつなげる「ご縁の場」として、
【⼿づくり】をキーワードに、全国からこだわりのクラフト品が200店舗ほど集い、
⼤⼩のワークショップを開催してきました。
2020年のコロナ禍、いつもの「第2⼟曜⽇」を迎えられなくなった実⾏委員会メンバーが、
ご縁をつなぐ⽅法を模索しつづけた、その答えのひとつが『BINZURU BAZAAR』です。
「⼿仕事の先にある物語」を、オンラインでも体験できるように。
おもてなしの原点に⽴って、新しい「ご縁の場」を育てていきます。
国宝・善光寺で、多くの参詣者から親しまれてきた「賓頭廬尊者像(びんずるそんじゃぞう)」。
この「びんずるさん」の300歳をお祝いして、善光寺境内ではじまったのが「善光寺びんずる市」です。お寺は古くから、地域のコミュニティや交流の場としての役割を担う場所。
毎月第2土曜日(4~11月)は、全国からアート、クラフト、飲⾷関係のつくり⼿たちが集い、地元住⺠・観光客とのつながりが⽣まれ、⻑野の新しい交流の場として成⻑してきました。
⼿づくりでつながるシナプスを⼤切に、「善光寺びんずる市」は⼈と⼈との出会いの楽しみを広げていきます。
これまで善光寺びんずる市へ出展いただいた作家・店舗の皆さまのBINZURU BAZAARへの出品をお受けしております。
出品にあたり、いくつかのご注意事項や諸条件の説明がございます。
担当者よりご連絡させていただきますので、ご希望の⽅は、お問い合わせフォームよりご連絡をお願いいたします。